記事のアーカイブ
2017年01月09日 22:26
以前、「須佐神社」の記事のおしまいの部分あたりに書きましたように、自分が最初に担当した新年はお社の電灯を点けるのも忘れて、ここにお参りする人はよっぽどこの神社のことを知ってる人だけ。
去年は明かりは点けましたが、大差なし。
ところが、今年鈴の緒を奉納していただいたら、初詣の皆様が本社拝殿前だけでなく須佐神社の前にも並んでくれはりました。
ありがたいことです。
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2016年12月19日 19:08
今年もポスターを作りました。
先日おこなった「しめ縄リースづくり」の写真を使っています。
お正月にはぜひ皆さんでお参りください。(画像をクリックすると大きな画像が開きます)
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2016年12月19日 19:03
西河原多世代交流センターの「しめ縄づくり体験」イベント。無事に…というより、予想以上に楽しく終えることができました。当日になって定員が埋まり、子どもが23名、大人19名の参加。お手伝いしていただいたボランティアが別に7名。しめ縄づくりの講師は5名(+おまけの私)。50人以上が、センターの大広間に集まりました。
主催者挨拶を多世代交流センターの方がして、自分がちょっと前振りしたあと、しっかり技を受け継いでいる西河原実行組合の皆さんにバトンタッチ。作るのがプロのひとは、教えるのもプロでした!
子どもたちも興味津々で話を聞いて、作業開始。きれいなしめ縄リースができて、氏神さまに奉納するしめ縄と
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2016年12月19日 16:57
「氏子日記」を更新いたしました。:鈴の緒の奉納、しめ縄リースづくり、初詣にぜひお越しください!
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2016年12月19日 16:54
神社の前に吊してある鈴、鳴らすのに引っぱる綱があります。鈴の緒と呼ぶそうです。これがずいぶん傷んでみっともないことになっている。そういう指摘を受けることが重なり、新調を検討することになりました。
麻でできているので、国内で原料から作るとなると大麻取締法に基づく認可を得ないといけない。今は生産農家が激減。だから、それなりに値のはるものになっている。化繊のもあるというので見せてもらいましたが素人目にも「うーん、これじゃない…」という感じ。
毎年赤字が続くなか、会計の方といろいろ相談。
自分が「とりあえずサイズを測って、値段を調べよう」と氏神さんに行ったら、ご夫婦でお参りしていらっしゃる方が…
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2016年12月01日 10:18
「氏子日記」を更新いたしました。:熱○会の歴史学習会、しめ縄づくり体験
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2016年12月01日 10:03
今年初めから、実行組合の方に持ちかけ、なんとか了解を得て「しめ縄づくりの技を子どもたちに」というイベントが実現する運びになりました。神社の行事ではなくて、茨木市西河原多世代交流センターの行事。茨木市報にも載り、自治会の回覧板でも回してもらって、ぼちぼち申し込みも来ているところ。
このイベントの参考資料に、安いしめ縄を買ってきて、見てもらったら「これ藁ちゃうで」と指摘されてびっくり。よく見たら材料表示に「水草」と書いてある。調べたら、輸入基準を満たす水草が材料になっているらしい。ねじり方も普通の綱と同じ右巻…これ「しめ縄」でしょうか?
五穀豊穣を祈って奉納するしめ縄は、やっぱりお米の藁でなくては
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2016年12月01日 09:31
熱○会の歴史学習会で、新屋坐天照御魂神社の歴史を大いに語ってきました。プロジェクターがないという難題も、地元小学校の理解を得て借用することができました。前半はこの神社の歴史。後半は歴史好きの人が集まる会だったのであえて禁断の話題「茨木に新屋坐天照御魂神社が三社あるってどういうこと?」をお話しています。茨木市の観光ガイドの方も来られて、ちょっと緊張しましたが、私の話に納得してくださった様子。嬉しいことです。
質問コーナーで面白かったのは、歴史はよくわかったが、神話が聞きたいというリクエストがあったこと。村の旧家に伝わる古文書にも魅力的な話が載っているし、歴史とは切り離して「神話」の世界でこの神社
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2016年10月17日 21:23
「氏子日記」を更新いたしました。:秋晴れの秋季大祭
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2016年10月17日 21:11
天候不順でどうなるかと思っていましたが、今年こんな秋空初めて見たというような晴天に恵まれ、秋季大祭を無事に終えました。
今年は10月15日が土曜日だし、気合い入れてカラーのポスターも作って掲示。「さあ、どうだ?」と境内を見渡すと、去年より少しお参りの方が増えていました。湯立て神事の時に国道側にもずらっと人が並んでる感じ。お子さんも一緒に一家でお参りの姿もあって嬉しいことでした。
お釜の近くに立ってしまった自分は巫女さんが振りまく湯しぶきを浴びてびしょ濡れ。すぐにこの位置はやばい…と気づいたのですが、神事が始まってしまってるのに逃げ出すのもいけないだろうと動かずにいました。無病息災間違いなし
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